【秋田】由利本荘市の「鮨駒」で絶品寿司を堪能!

国内旅行

どうも、おしゅんです。

今回は、秋田県の由利本荘市にリーズナブルなのにめちゃくちゃ美味しい寿司屋があるという話を聞きつけ、行ってまいりました!

そのお寿司屋さんというのが、「鮨駒」です。

噂通り、めちゃくちゃ美味しいかつあり得ない金額(いい意味で)でした。

早速レビューしていきたいと思います!

鮨駒へのアクセス

鮨駒があるのは、秋田県の由利本荘市。

由利本荘市は、県庁所在地である秋田市の南側に隣接する市で、秋田市からだと車または電車で約1時間くらいのところにあります。

最寄り駅は羽後本荘駅で、そこからタクシーで10分ほどのところに鮨駒はあります。

なので、アクセスはあまり良くはないですね(汗)

東京からだと、新幹線で秋田駅まで行き、そこからJRで羽後本荘駅まで行き、タクシーを使うのがいいかと思います。

東京から飛行機で行く場合は、秋田まで新幹線で約4時間かかるのに対して1時間で秋田空港まで行けますが、そこからシャトルバス等で一旦秋田駅まで行く必要があります。

秋田駅から羽後本荘駅までの電車は一時間に一本しかないため、シャトルバスの時間と電車の時間がうまくかみ合わないとその分駅での待ち時間が増えてしまう場合もあります。

東京から行く場合の、それぞれの大まかな所要時間はこんな感じです。

【新幹線を利用する場合】

(新幹線)東京駅~秋田駅・・・4時間
(JR羽後本線)秋田駅~羽後本荘駅・・・45分
(タクシー)羽後本荘駅~鮨駒・・・10分

TOTAL:5時間

【飛行機を利用する場合】

(飛行機)羽田空港~秋田空港・・・1時間
(シャトルバス)秋田空港~秋田駅・・・30分
(JR羽後本線)秋田駅~羽後本荘駅・・・45分
(タクシー)羽後本荘駅~鮨駒・・・10分

TOTAL:2時間半

こんな感じでかなり時間がかかるので、是非秘境の地の絶品寿司屋だと思って行ってもらえればと思います。笑

鮨駒で絶品寿司を堪能!

この日は事前に18時にお店を予約していました。

僕も友人も、恥ずかしながらいつも回転寿司ばかりで、高級寿司と呼ばれるような回らないお寿司を頂くのは初めて。二人でワクワクしながらお店に向かいました。

お店の外観はこんな感じ。

中に入ると、すでに先客が3名ほど。

大将がさっそくカウンターの左端の席を案内してくれました。

10席くらいのカウンター席のみで、僕たちの後から3名ほど入ってきていっぱいになったので、予約は必須です。

絶品寿司コースに舌鼓

まずは飲み物を、ということなので普段通りビールを注文。

ビールは、キリンの瓶ビールが出てきました。
普段は生ビールが好きなんですが、寿司屋ではなんとなく瓶ビールの方が美味しく感じます。

友人と話をしていると、早速一品目が登場!!

「ウニ丼です。」と大将が出してくれたのは、自分の中のこれまでの丼のイメージを覆すサイズ感。

でも、こいつが凄かった。

こんなにクリーミーなウニは食べたことがないというレベルのウニに、絶妙な味付けのごはんが最高にマッチ。

ペロリと一口で終わってしまいましたが、一品目ですでに感動させられてしまいました。

次に出てきたのは、枝豆。

寿司屋で枝豆!?と一瞬思いましたが、これがまた美味しい。

普通の居酒屋で出てくるような枝豆ではなく、燻製されています。

大将によると、桜のチップで燻製しているようで、いろいろなチップで試したところ、桜が一番美味しくできたとのこと。

一品一品に大将がこだわりを持っていることがわかります。

そして三品目で、いよいよ握りが出てきました。

出てきたのは、メバル

高級寿司屋の握りはどんなものかと、ドキドキしながらパクっと一口。

うまい、うますぎる・・・!!!

食べた瞬間に、一瞬で僕の中の寿司ランキングが更新されました。

(すみませんが、一品一品にコメントを入れていくと大変なので、ここからはダイジェストで紹介させていただきます!笑)

アナゴの昆布〆

鮎の甘露煮

鮎の甘露煮は、今までに食べたことがない味と食感でしたが、めちゃくちゃ美味しかったです。(語彙力、)

55℃のイシダイ

これがこの日出てきた中でおそらく一番 “映える” 一品。

大将が「55℃の」と言って出してくれたのでどういう意味なのか尋ねると、イシダイを一度55℃のお湯にさっと通したものだからだそうです。

このお湯の温度やお湯に通す時間も、大将が試行錯誤した結果なんやろうなあと想像できます。

上に乗っている鰹節みたいなのは、もちろん鰹節ではなくイシダイのウロコを揚げたものだそう。

このウロコのパリパリとした食感がアクセントになっていて、とても美味しかったです。

甘鯛の漬け

夏イカと肝醤油

コハダ

コハダを出してくれるときに大将が「羽倉スズメ」と言っていたのですが、どういう意味なのかは聞くのを忘れてしまいました・・・。

多分ですが、羽倉スズメという別名か、握り方か何かなんだと思います。

カジキの漬け

益子の茶碗蒸し

これがめちゃくちゃ美味かったやつ!!地味に一番衝撃的だったかもしれません。

口に入れた瞬間に、凄まじい益子の弾力を感じました。

普段食べるイクラのように、歯が当たったらフニャっと潰れるのではなく、しっかりと噛まなければ潰れないほどの弾力。

なんなら、甘噛みするとその弾力で口から飛び出してしまうのではないかと思うほど。

噛んでプチっと潰すと、じゅわっと益子の味が口の中に広がり、これがまた美味しい。

おそらく益子という食べ物を口にしたのは初めてなのですが、一瞬でその弾力と味の虜になってしまいました・・・

カツオ

カツオって、少しパサパサしていたり、臭みがあるというような印象があったりするんではないでしょうか。

このカツオは違います。僕の中のカツオの概念を覆されました。

大間のマグロ漬け

はい、出ましたマグロ。

結局、マグロなんですよ。寿司っていうのは。

寿司の象徴とも言えるマグロですが、やはりこちらも今まで食べたマグロの中で一番美味しかった。

大間のマグロというのは有名なので聞いたことがありますが、大間のマグロが凄いのか、それとも大将の腕が凄いのか。

このマグロは3週間漬けて熟成させたものだそうで、3週間分の旨味がこの肉厚のマグロに凝縮されていたように感じました。

数の子の味噌漬け

手巻き

これがまた、美味しかったんですよ!!

マグロ、シャリ、そして上に乗っているのはいぶりがっこ

いぶりがっこはたくあんを燻製にしたもので、秋田名物として有名ですよね。

さすがは秋田の寿司屋といったところ。

とても柔らかいマグロの食感の中に、いぶりがっこのカリカリとした食感が合わさって美味しさが倍増です。

程よい燻製の香りも最高でした。

ワタリガニの塩辛

イカの塩辛はよく知っているけど、カニの塩辛はなんとも珍しい。

大将はカニの身を殻から出して提供することも考えたそうですが、結局手でがっつり持って、チュパチュパとしゃぶるのが一番美味しいと思ったそう。

食べづらさは否めませんでしたが、直接しゃぶる方がカニの旨味が出ているような気がして美味しかったです。

ツブ貝

60℃のアワビ

こちらも先ほどのイシダイと同様、60℃のお湯にサッと通されたアワビ。

アナゴ

こちらもこの日の1、2を争う激うま寿司。

今まで「え、アナゴなんか単なるウナギの下位互換やろ??」と思っていた自分をぶん殴りたい。

ふわっふわのアナゴにタレが絡まり、今まで食べたどんなウナギよりも美味しかったです。

美味しすぎて、リアルに30貫ぐらい食べたいと思いました。

シジミの赤出汁

この日のコースの最後が、こちらの赤出汁。

赤出汁って、東京などの関東ではあまり聞かなくないですか?

大阪にいたころは回転寿司に行くと必ず頼んでいたほどなじみ深い赤出汁ですが、東京の寿司屋ではまだ一度も見たことがありません。

僕だけですかね?

まあそんなことは置いといて、この赤出汁はまさに最高のコースの締めくくりにふさわしい、やさしいお味。

ホッと一息つきながら、頭の中でこの日のコースを振り返っておりました。

秋田と言ったらやっぱり日本酒

秋田に来たなら、やっぱり日本酒が飲みたいですよね!

ということで、私もコースの途中で日本酒を注文しました。

ちなみに鮨駒にはメニューがなく、大将におススメを聞くようなスタイル。

日本酒のおすすめをお願いすると、出してもらえたのは

岐阜県の「玉柏」という日本酒。

たしかラベルには純米と書かれていた気がします。

大将のおすすめというだけはあり、飲み口はかなりスッキリとした味わいで、お寿司の味の邪魔をせずグイグイ飲めちゃう日本酒でした。

大将は後から来たお客さんにも同じものをおすすめしていたので、相当な自信があるようです。

他にも日本酒は用意されているみたいでしたが、二人だけだったこともあり、お酒はこれだけに。

次は4人くらいで来て、日本酒の飲み比べなんてこともしてみたいです。

さて、ここまで読んでくれたあなた、「そんな美味しい日本酒なのに値段も見ずに注文しちゃって大丈夫!?」と思ってるんじゃないでしょうか。

そんな心配はこの鮨駒では無用!!

このあと気になるお値段の方を紹介していきますよ!

気になるコースの総額は!?

鮨駒には「握りのみ」のコースと、「握り+つまみ」のコースが用意されています。

つまみというのは、例えばウニ丼とかカニの塩辛とかのことです。

それぞれの金額は僕が行った時点ではこんな感じ。(記憶があいまいなので、もしかしたら1000円くらいずれてるかもしれません、すみません!)

「握りのみ」のコース:5000円

「握り+つまみ」のコース:8000円

つまみをプラスすることで、確か3000円程度高くなってしまうのですが、僕がおすすめするのは圧倒的に「握り+つまみ」のコース。

それだけの価値が鮨駒のつまみにはある!!と自信を持って言えます。

量的にも、男性で握りだけだと少々物足りないような気がしますしね。

総額は、上記のコース料金に飲み物代がプラスされるという認識で問題ないと思います。

そして、今回僕が払った金額は・・・

たったの20000円!!!

二人で飲み食いして二万円なので、一人あたり約一万円でこのコースを楽しめちゃいます。

二人で頼んだ飲み物はこんな感じ。

ビールや日本酒以外にも、大将に聞いてみれば酎ハイやカクテルなんかも出してもらえます。

瓶ビール:一本
カクテル:一杯
日本酒:一合
お茶:一杯

そこまでお酒は飲まなかったんですが、これでも十分満足できる量でした。

お寿司がメインなので、ほろ酔い程度で楽しく食事をするのがいいかなと個人的には思います。

食べログのレビューにもありましたが、この内容を東京で求めたら一人3万円はするんじゃないかというクオリティ。

それを一万円で楽しめるのですから、コスパ最高ですよね!!

まとめ

今回お邪魔したのは、秋田県由利本荘市にある「鮨駒」。

圧倒的なコストパフォーマンスで絶品のお寿司とおつまみを提供してくれるお寿司屋さんでした。

大将と話しているとわかったのですが、こちらのお店には全国から人が訪れてくるようで、わざわざ沖縄から来た人もいるみたいです。

実際にお寿司を食べてみて、本当にそれくらいの価値があるお店だと実感しました!!

大将自身も、コロナウイルスが流行する前は月に一回は全国のお寿司屋さんに足を運び、お寿司の勉強をしていたそうです。

そんな向上心のある大将だからこそこんなにも美味しいお寿司が握れるんでしょうね!

コースの内容は季節によって変わるようなので、シーズンごとに食べにくるのも面白いかもしれませんね。僕はまた必ず行きます。笑

以上、鮨駒のレビューでした!

この記事を読んで、鮨駒に行ってみたいと思ってくれる人が現れれば幸いです!

それではまた!

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